晃大の日記

ゆっくりまったり書いてます。高校生。1万びゅーありがとう。

#25 またもや天災

今日の話題はやっぱり北海道の震度7

震度7はやっぱり格が違うと、アニメで壊されたかのような傾いた家屋が本当に衝撃で、天災が今年多くて全国で何かしらが起こってる今年。

2018年 日本の災害

・1-2月 豪雪(西日本で32年ぶりの寒さ)

・4月 島根県西部地震(震度5強)

・6月 大阪北部地震(震度6弱)

・7月 豪雨(平成最悪の水害)

・8月 猛暑(歴代最高気温を更新)

・9月 台風(平成最強レベル)

           北海道で地震(震度7)

 

今年の夏、女川に行って震災のこと、そして復興について考えたとき、災害の恐ろしさの他にもうひとつ自分に浮かんできてて、ひとつの議題にしてたことは、次々に被害が各地で起こり、"被災地"という看板のある意味奪い合い(奪い合ってはないけど)になるとずっと思ってて復興の途中に別の地域で大災害が起こった時、そしてその後また別の地域で…となると現実的にお金のこともあるし、地域の人の気持ちのこともある。被災地に被災地が被さって、いずれは被災地のまま街が固まっていくのではないか、全国被災地だらけになるということ。考えはむっちゃ簡単やし誰でも思いつくけど、明らかに自分が生きてること短い中でも変化はあって、

自分は小学校から電車通学で通っててもう電車通学歴は11年目。その中で台風とか豪雨とか地震も、色々なこと経験してたけど、豪雨・台風で学校が休校になることは警報が出ない限りなかった。電車も前日から止めるなんてことはなかった。最近でこそなんか普通になりつつあるけどこんな短い間にとてつもなく変化が起こっていてそれに自分たちも振り回されつつなにか慣れているように思えて。

何が言いたいかって結局は単純で、地震だったら南海トラフとか首都直下地震とか言われてるけど、日本全国に断層くらいあるわけでどこで起こるかわからない、地方かもしれない。そしていつおこるかわからない、深夜かもしれない。そんな中で生きていくこと。ってのがいつか、5年後、10年後…そうなっていくにつれ感覚が薄れてこれが普通だとか、思ってなくても心のどっかで思ってしまっていそうで、今年の一連の天災を通して感じました。

 

常にもしこうなったら…とか考えることは難しくても、起こった時にまず動ける頭と体でい続けたいと思う!

 

ってむっちゃ真面目(っぽい)内容で、上手く伝わらなかった気もするけどもうひとつお知らせが!!

またまたブログ仲間が増えたどーーー!!ってことです。誰かというと、うーーん、簡単に言えば1番初めにきっかけをくれた人!

その人はいまUWCでイギリスの高校で生活してて(今年の夏に飛んだばっかり)、その人の日記を貼っとく。。。。むっちゃ期待してます笑、というか読んでてその人の姿が何となく想像出来て元気に過ごしてるんやなあっていう生存確認にはもってこいやね!!笑笑

誰やねーーんってなるかもやけど良ければ!!

その人のブログ↓↓

AnpanAsako’s blog

 

もう明日で金曜日か…!!明日はHLABの人と話せるーー!!勉強も色々も頑張っていこーーってなわけでおやすみっ!